ごりおの子育て奮闘記

ごりおのふたり育児

ごりおです!2児のパパをしてます!

《ママパパ口コミ》ベビーカー・チャイルドシート・ママチャリからの脱出を防ぐ

お子さんがベビーカーやチャイルドシート、ママチャリのベルトから抜け出して困ることはありませんか?

そんな悩みを解決するため、実際に使用して脱出を防止できた商品を紹介します。

 

【本記事の内容】

・脱出防止商品は大きく2種類に分かれる

・2種類のメリットとデメリット

・商品選びの注意点

・使用時のポイント

 

~本記事の信憑性~

本記事を書いている私は2児の父親です。

この記事の内容を書いている時点で長女:2歳、次女:生後3か月、私は3か月間の育児休業を取得中です。

 

紹介する商品はわが家でも実際に使用して、2歳の子の脱出を防止できています。

 

【もくじ】

 

Ⅰ.脱出防止商品は大きく2種類に分かれる

脱出を防止する商品の形状は大きく2種類に分かれます。

 

  1. カバータイプ

    胸の前でベルトを覆って一体化するタイプです。
    カバーの幅が広いため、ベビーカー、チャイルドシート、自転車などベルトの幅に関係なく幅広く取り付け可能です。
    バックルとスナップボタンのダブルロックで、抜け出しを予防効果が高いです

  2. クリップタイプ

    胸の前のベルトに挟んで留めるタイプです。
    ベルトにカチッと取り付けるだけなので取り付けが簡単にできます。
    バックルにはロックが付いており、お子さんが誤ってバックルを外すことを防止できます。カバータイプよりも安価で購入できます。

 

Ⅱ.2種類のメリットとデメリット

「カバータイプ」と「クリップタイプ」のメリットとデメリットを説明します。

 

      1. カバータイプ

        <メリット>

         ・ベルトを覆う面積が広いので脱出防止の効果が高い
         ・ベルト幅を気にせず取り付けが可能(6cm程度まで)
         ・スナップボタンとダブルバックルなので数か所外されても安心

        <デメリット>

         ・布製なので汚れやすい
         ・ベルトを覆う面積が広く布製なので夏は暑い
         ・クリップタイプに比べて値段が高い

      2. クリップタイプ

        <メリット>

         ・バックルにロックが付いているので外される心配が少ない
         ・脱着が簡単なので付け替えが簡単
         ・カバータイプに比べて値段が安い

        <デメリット>

         ・カバータイプと比べると脱出されやすい
         ・プラスチック製なので耐久性が気になる
         ・対応ベルト幅が3cm程度なので取り付けられないチャイルドシートがあるかも

 

Ⅲ.使用時のポイント

それぞれの商品を使用しても脱出されたというコメントも多くあります。

脱出をより防ぐためにそれぞれのカバー使用時のポイントを説明します。

使用時にひと工夫加えるだけでより脱出を防ぐ効果が期待できます。

 

      • ベルトへの装着はできるだけ胸の高い位置にする
      • カバーの中でベルトがねじれていないか確認して使用する(カバータイプ)
      • バックルを装着したらロックは必ず使用する(クリップタイプ)
      • 子どもからロックが見えないように裏返して使用する(クリップタイプ)

 

Ⅳ.商品の紹介

それぞれの商品を紹介します。

カバータイプは2,000円以下、クリップタイプは1,000円以下で購入できますが別途送料が掛かってしまう場合もあるので、Amazonプライム会員の方は送料無料となるAmazonで購入されることをおすすめします。

 

~カバータイプ~

 

~クリップタイプ~

 

クリップタイプはメルカリなどのフリマアプリで400円程度で購入すことも可能です。

試しで使用したい方は一度フリマアプリで購入してみるのもいいかもしれません。

 

まとめ:お子さんを守るため脱出される前に対策を!

安全ベルトからの脱出対策商品や使用時のポイントをお伝えしました。

 

どのシートでも肩ベルトが機能していないと安全性は無くなります。必ず対策を行い、お子さんを守ってあげましょう。